発達障害児こそ山へ行こう!ショッピングセンターなんていかない。

2016年4月27日

発達障害児とHAPPYに暮らすための「親子生活向上ホームケアプログラム”Happy Life recipe”」を提案するHash! です。

 

場面緘黙症の娘っち(小学生)はなかなか友達と遊べません。自分から声がけができないのです。

 

近くの公園は同級生も良く来ているので絶好の遊び場のはずなのですが、娘っちは私とばかりいたがります。

 

多動の息子っちは脱走しないので公園なら問題ないと思われがちですが、お友達のおもちゃを欲しがったり、お友達のボールを勝手に使ってしまったり、自転車で暴走して小さい子にぶつかりそうだったりでトラブルを起こしがち・・・

言葉にできない分、手が出るので石をぶつけてしまってお友達が流血騒ぎしたことも。

 

正直へとへとになります。

 

娘っちのためには地元の公園で人慣れするために遊ぶのは大切なのですが、息子っちから目が離せずで私が凹むので人気のない公園とか行きたくなります。

 

でも人気がない公園だとそれはそれで遊具がなかったり、せまかったり退屈のよう。

 

なので私はよく山に連れていきます。

 

とはいえ、皆さんが想像する、山登りではなく本当に山奥!地元の人でもほとんどこないような山です。

 

山へ行くメリットとは

なんといっても人がいない^^トラブルにもなりません。

車もほとんど通らないので飛び出しなどの心配もありません。

 

空気も綺麗!

 

鳥がさえずり、静のようで静かじゃない。不思議な感覚になります。

野生の水芭蕉
野生の水芭蕉

写真だとなんてことないように見えますが、ほんと山奥です、藪だらけです^^

 

野生の水芭蕉が咲いていました。

山奥
山奥

自分たちの歩く足音と木のざわめき、小鳥の鳴き声しか聞こえません。

 

 

登山との違い

まあ今回は山菜取りにじいちゃんに連れてきてもらいました。

 

山というと「登山」のイメージがあるかもしれませんね。山登りもとても楽しいものですが、登山ってとても大変で、子どもの体力や集中力さも考慮しなくてはいけませんし、服装や持ち物にも配慮が必要です。

 

「途中でバテてる」「泣きわめく」などから途中で降りることになったり、歩かなくなってしまって降りられない状況にもなりかねません。

親が山に慣れていれば別ですが、親も初心者の場合はいきなりの登山は厳しいかなあと思います。

 

 

トイレもないですから、今どきの子は外でトイレなんてしたことないのがほとんどですし、発達障害児にとっては普段とまったく違う状況でパニックになってしまうかもしれません。

 

なのでまずは「登山」ではなく、山へ行って「ハイキング」「歩く」レベルから始めてみてはいかがでしょうか?

 

そして季節ごとに山へ頻繁に出かけるようにして、暑い時でも雨や風、雪があっても楽しく感じられるようになったら「登山」は大丈夫だと思います。

 

楽しみながらメリットがたくさん!

娘っちは楽しそうに藪にはいっていき、傾斜が強いところでも平気でのそのそ登っていきます。

 

残念ながら息子っちは普段は言わないくせに「おなかすいたから早く車に戻ろう」ばかり。

5歳くらいには怖いらしいです^^

 

そりゃ自分の背丈ほどの藪の中に入るんですもの、彼にとってはジャングルですよね。

 

とにかく目に入るもの新鮮で、楽しそうな二人。

岩に登ったり、木にぶら下がったり、虫を観察したり・・・

 

山では普段使わない筋肉を使います。

 

アスファルトのような平らな面ではないので、足から刺激が伝わります。

 

 

娘っちはダニ・ハウスダストアレルギーなので肺へ良い空気をたくさん入れて帰ってもらわないと^^

 

大きな騒音もなく、鳥のさえずりが癒しの音として耳から脳へ届きます。

 

香りも脳に届きますね。

今の子供たちって季節の匂いってわかるのかしら・・・

 

本物の緑を見たり、遠くを見ることによって普段テレビやゲームなど見過ぎているピントのずれなども調節してくれます。

 

山なら身体も鍛えられ、空気も綺麗で心と体にダイレクトに働きかけてくれます。

 

 

まとめ

おひるごはんもお弁当を持っていき、地べたに座って美味しく食べました。

 

山なら誰にも迷惑かけなくてもいいし、そのうえ美味しい夕ご飯の材料も採れちゃう!

 

山最高です^^

 

皆さんに「じゃあ山へ」と簡単に言うわけにはいきませんが、最近の子供たちは山なんて行ったことがないという子がほとんどではないでしょうか。

 

各地で様々な自然と触れ合うイベントもやっていると思いますので、まずはそういった山を体験できるイベントなどに参加して山に慣れてもらいたいですね。

 

発達障害の子供たちにはぜひ色々参加させてあげてほしいなと思います。

 

 


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