場面緘黙症についてもっと知ってもらいたい!!!

2015年8月4日

発達障害児とHAPPYに暮らすHash! です。

 

娘っちは場面緘黙症です。

 

はて、場面緘黙症?と思われる方も多いと思います。

 

発達障害についてはテレビなどで最近取り上げられたりして知っている方も増えてきましたが、場面緘黙症については知らない方がかなりいらっしゃると思います。

 

場面緘黙症とは

言葉を話したり理解する能力はほぼ正常であるにもかかわらず、幼稚園・保育園や学校などの社会的な状況で声を出したり話したりすることができない状態を言います。体が思うように動かせない緘動(かんどう)という状態になることもあります。

 

かんもくネットさんから抜粋させていただきました。場面緘黙症についてのサイトもたくさんありますが、有名なところではかんもくネットさんです。

 

ハートネットさんでも紹介してありました。

 

場面緘黙の子供たちは家ではおしゃべりすぎるくらいおしゃべりなのに、保育園や学校、外ではしゃべれないのです。

 

単なる人見知りではない

家ではおしゃべりなので、一見単なる人見知りと思われがちで対処が遅れるというのが懸念されているそうで、私もそれを強く感じます。

 

 

保育園に入るまでも話しかけられてもニコニコとおしゃべりするわけでもなかったのですが、まあ誰にでもあるレベルでしたのであまり心配はしていませんでした。

 

でもある時先生に「保育園でしゃべってくれないのです。」というような感じのことを言われて、こっそり見に行かせてもらったのです。

 

保育園での娘っちは家で見せてくれるような笑顔はまったくなし、無表情でうつむいていて友達や先生が話しかけてもしらんぷり。

 

一人ぼっちでポツンとしていました。

 

家で見ている娘っちとはあまりに違っていたからです。

 

その姿を見たときに私は「これは単なる人見知りではない!!」と、正直言えば背筋が寒くなったのを覚えています。

 

まだ場面緘黙症を知らなかったときは頭の中が「??????????」でいっぱいでした。

 

場面緘黙症という言葉すらわからないので、人見知りをどうしたらよくなるかというのを模索していただけ。

 

誰かに行っても「人見知りだよ~」「まだ小さいし」「うちの子もそうよ」「私も小さい頃は一人だったよ」などと言われましたが、どうしてもそれでは納得いかなかったのです。

 

何かが違う。これは母親の勘だと思います。

 

本質的な問題?

100人いれば100人本質は違います。

 

本来その人が持っている本質ものがかかわってきているのではないかとも言われています。

 

生まれながらに持っているものをより生かせれば人生最高ですが、それをわかってもらえるかどうか自分が気が付いて生かす方向に向くかがなかなか難しい。

 

活発な子、おとなしい子、乱暴な子、泣き虫な子、本当に人それぞれです。

 

場面緘黙症は不安がとても強く、優しい子なのかなと思います。

 

環境の問題

娘っちの場合は本質と環境の問題が重なってしまったのかなと感じます。

 

基本的にのんびりおっとりなタイプ。

 

保育園に入るまで仲の良い同世代の子供と遊んでいたわけでもないので、とにかく保育園が自分にとって未知の世界だったのだと思います。

 

タイミング悪く、月末に園で大きな発表会がありその練習をしなくてはいけなかったようで、かなりのハードさ。12月の下旬に発表会なので先生たちもさらにヒートアップしていた時でしょう。

 

子供たちの晴れ姿を親御さんたちにちゃんとやらなきゃ!とかなり気合が入っている時期です。

 

しかも通っていた保育園は生徒数もけっこう多く、保育園なのに幼稚園並にあれはこれやプログラムがあって人気の保育園ときたもんだ。

 

今までのんびりおだやかに生きてきた娘っちにはきつかったのかなと今では思います。

 

 

脳の問題

そもそもきっと娘っちの脳には緊張しやすい、不安しやすいというところの動きの悪さだったり、あるんじゃないかなと感じています。

 

心だけの問題ではなくて、何かを感じやすい脳の動きだったりなどの、場面緘黙症独特の脳の傾向があるのではないでしょうか。

 

脳科学的知見も必ずあると思っています。

 

早く気軽に脳の動きなどを見れて発達障害などの判断がつけられればいいなあと強く思います。


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