めざせ!発達障害へ食事からのアプローチ

2016年3月2日

発達障害児とHAPPYに暮らす”Happy Life recipe”を提案するHash! です。

 

発達障害へ食事からのアプローチはすっごくすっごく大事だと思っています。

 

Hash!が目指す食事内容について確定致しましたのでお知らせ致します^^

 

 

色々な食事療法がちまたにあふれ、調べたりしていると結局どれがいいのかどうしたらいいのかわからなくなってきますよね。

 

マクロビオティック、ビーガン、玄米菜食、肉食推奨、加熱食、非加熱食(ローフード)、糖質制限、ローカーボ、MEC食、甲田式・・・どうしたらいいのよ!!!!となってしまいます。

 

実は栄養士と調理師の資格を持っていて、食については昔から調べたり勉強していました。でも勉強とはいえまあごくごくいわゆる普通の栄養に関してでした。

 

身体に合ったものというより、商業的な感覚でよりおいしくなるには?より食材を活かすには?といった方面から見ていませんでした。

スイーツ♪
スイーツ♪

そして父の癌がきっかけで(おかげで癌消失しましたが)色々な食事療法があることを知り、あらゆるものを調べたり試したりしてみました。

 

でも調べれば調べるほどどれもこれも言っていることが正しいようで本当にわからなくなりました。

 

でもやっと腑に落ちたのが

「適糖・適人食」です!

 

これは菜食主義ではなく、お肉もお魚も食べる「雑食&小食」のスタイルです。

そして何より「昔の人の食べ方をする(先住民食)」ということも心掛けます。

 

さて、では適糖・適人食とはどういったことか?

 

テキトーに適糖で

適糖」というのは厳格な糖質制限ではなく、「適度な糖分は取る」ということです。糖質制限系のブログで使われていた言葉だったのですが、その方達が言っている本当の意味の使い方は知りませんけれど、いい言葉だなと思っていただいちゃいました^^

 

糖質制限系のダイエットや食事療法が流行っていますが、まあ良いことだとは思います。糖質の取りすぎは病気の元だからです。

ですが、厳しい糖質制限は私たちは糖尿病でもないですし、ダイエットするわけでもないですので、それほど厳しくしなくてもいいのではないかというスタンスです。

 

ガチガチにならずほどほどテキトーにやっていきましょう」です。

 

まあ実は身体はあえて糖をとらなくても作り出せるということで「糖を取らない」という選択肢もあるのですが、現代社会において糖分を取らないというのはかなり厳しいのが現実でもありますし、糖質を取らないことにとらわれて神経質になるのもどうかなと思います。

 

ですが子供も基本的には糖質は控えた方がいいです。

 

糖質制限となると周りとの関係性もありますね。ご飯を食べさせないということになれば「虐待だ」とも言いかねない。何より大人なら自分で食を選ぶこともできますが、子供にはできない部分も多いからです。

 

お友達にお菓子を進められて「糖は身体に悪いからいらない」と言える子供ならいいですし、相手が「そうなんだ」と理解してくれる友達ならいいですが、「あいつお菓子食べないだってよ」「私が勧めたお菓子食べてくれない」「一緒にスイーツ食べにでかけない」なーんてことになっていじめられたり、はじきにされたら大変です。

 

ただでさえ発達障害児は空気読めないのに^^

 

そしてママ友との関係性もありますからね。

 

「人からなんやかんや言われようと子供の身体を守る!」と決めてきっちりやるのもそれはそれでOKだと思います。

 

なのでしっかりと「糖は身体によくないよ」という事は子供には伝えておきたいですね。

「お友達と一緒の時はいいよ」とか「選べるのならばできるだけ糖類でないものをチョイスしてね」という声がけはできると思います。

 

ちょっと怖いのが普段制限している分、お友達とのお菓子を食べるときにタガが外れてしまってそこから雪崩のように糖をとってしまうこと。

 

ほんと難しいところです・・・

 

うちもまだまだできてませんよ。

 

意外と息子っちの方がお菓子を食べなくなってきているので良い傾向だと思ってます。息子っちは酸味や辛味などもOKであまりあれこれ食事に文句は言いません。

その点、アレルギー持ちの娘っちの方がご飯やお菓子が大好きなので、酸味なども苦手。でも少しずつ洗脳していっていますよ。

 

いきなりやめるのは難しいので

1、ご飯を減らしておかずを増やす

2、出かけるときや家ではジュースではなく、水筒持参

3、スーパーなどには一緒にいかない

 

などからスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

糖は麻薬と同じで中毒になるので、糖を離すなら早いうちが肝心です!!

 

適材適所が大事な適人食

適人食」とは体の声を聞き、自分の身体に合ったものを食べましょうということです。中医学やアーユルヴェーダの考えです。

 

冷えタイプと熱がこもるタイプでは食べた方が良いものが違います。

 

冷え性の人がフルーツのスムージーをガバガバ飲めば冷えるのは当たり前。それに昔の人ってそんなに果物食べてましたっけ?

フルーツもわざわざ日本で採れない熱帯地方の農薬まみれのものではなく、地元の季節にあった果物を食べましょうよ。(地元産でも農薬は要注意です)

 

昔は果物といえば自宅の庭にあるいちじくや柿、びわなどだったはずです。そういった果物は旬の時に食べましょう。

こういった果物は生で食べますのでビタミンCも食物繊維とともに摂取できますし、農薬の心配もありません。

 

沖縄の人と北海道の人では食べるものが違います。内陸の人と海側の人でも違います。

 

すべての人が同じ食べ物が合っているわけではないですよね。

 

 

先人から学ぶ大切さ

昔の人の食事は木の実を食べ、季節の山の野菜や果物を食べていました。

山菜で冬の身体の毒だし、栗やくるみで栄養を。魚は傷むので生か塩で保存。冬の野菜不足は漬物として発酵させていましたね。

 

お酒はお手製の梅酒や葡萄酒で。

 

お肉などのたんぱく質は雉やイノシシ、せめて自宅で飼っているニワトリ程度であったはずです。昆虫なども食べている地方があります。

 

高雄病院の江部康二先生の糖質制限食の基本スタンス「狩猟・採集時代の「人類本来の食生活を目指す」」がHash!ママの食事に関する一番ベストかなと思ってます。

 

タンパク質を取るために豆類を。というと「豆腐とか?」とかと思ってしまいますが、豆腐の歴史もそれほど長くはない。

発酵していない豆類も気を付けなくてはいけません。

 

人々が狩猟・採集して生活していた食生活を見ると海からの魚貝類・海藻類、小動物、動物の肉・内臓・骨髄、野草、キノコ、木の実、昆虫、野生の果物、山芋などが日常的な食料だったはずです。

 

そして油も大切ですが、昔は油を常食していたわけではありません。揚げ物なんてなかったですよね。

 

そして究極の理想はできるだけ「自農」すること。プランターでも十分だと思います。子供たちにも野菜ってこうやってできるんだという勉強にもなりますし、お水やりの仕事を任せてもいいと思います。

 

調味料と油にはこだわり、甘いものは控え、小食だけど質の良いものを多く取る。という緩いスタンスが重要なんじゃないかな。

 

後は付け足しとして海藻、ゴマ、小魚(まるごと食べれる魚)、大豆(発酵済み)が入れば最強かと。

 

お味噌汁の出汁なんかも前の日にペットボトルに水500CC入れて、にぼし3~5匹入れて冷蔵庫へ入れておけば美味しい出汁の出来上がり♪

そこに昆布を足せばもっと美味しくなりますね。

 

MEC食も気になりますが、うちは卵・乳製品アレルギーだしプロセスチーズが身体によいわけがないと思っているので^^(ナチュラルなら良さそうですが、外国からくるものは何がされているかわからない)

そしてチーズという文化は日本にとってほぼないですし。

 

ビタミンCは人間は作り出せないため、取り入れる必要があるそうなので果物もいいですが、糖質取りすぎにもなりますので、サプリメントなんか手助けしてもらってもいいんじゃないでしょうか。

 

とはいえ~食生活って毎日のことで、しかも今までやってきた生活から変化させるのってもっのすごいエネルギーがいるわけです。

 

しかも自分だけではない。子供も人格を持っていますし、好みもあります。

そして家族も義理の親、ママ友などの問題もありますね。外食は?・・・

 

つい思考が停止してしまいがちになりますが、まあアレルギーがないのであれば徐々に緩くやっていきましょう^^

なので少しずつ変化させるところからで十分ではないかなと思います。

 

でも今まで一生懸命されてきた親御さんもいらっしゃいますよね。

偉い!!

 

食べ物でキーキーイライラしている母親って怖いし、嫌ですよねえ^^

美味しく楽しく食べることも大切ですから♪

 

できるだけ炭水化物を減らすようにして、お野菜などのおかずを増やしていく」というスタンスからまずははじめてはいかがでしょう。


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