発達障害コミュニケーション初級指導者認定講座に行ってきました!

2016年9月2日

発達障害児とHAPPYに暮らすための「親子生活向上ホームケアプログラム”Happy Life recipe”」を提案するHash! です。

 

 

2016年7月23、24日、新潟市で「発達障害コミュニケーション初級指導者認定講座」が開催されました。

 

こういう講座があるよ~ということで紹介してもらったんですが、医療系や学校関係者向けの募集っぽかったです。

 

実際行ってみても医療関係者などが多いなあと感じました。

 

 

場所は「新潟市総合保健医療センター」というところ。

総合保健医療センター
総合保健医療センター

ここは新潟市保健所、新潟市医師会、新潟市歯科医師会、新潟市薬剤師会が入っている施設で、一般の私たちは夜間や休日の急患診療センターとしてお世話になっているところです。

 

最初会場を聞いたときに、「え?急患診療センターってそんな場所あるの?」という印象。

 

 

こういったところを会場に使えること自体が医療関係者むけだよなあって感じですね。

総合保健医療センターの2階へ
総合保健医療センターの2階へ

会場は2階。関係者以外お断りとなってました。

 

急患診療センターは一般人は具合が悪い時にくるところなので、入口正面に階段があったのに「2階あったんだ~」という驚き^^

 

広々した会場で講座はありました。

発達障害コミュニケーション初級指導者とは

一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会(AMWEC JAPAN)が主催している平成25年に広島県でスタートした新しい資格です。

すでに全国で初級・中級受講者は(オンライン講座も含め)2000名を突破しています!!

 

この資格は発達障害への基礎とかかわり方を学びますが、臨床に近く、普及啓発・支援職員のレベルアップを目的にしているそうです。

代表の河野政樹さんは医師であり、わかば療育園の園長さんでもあります。

 

講座内でたびたび河野先生のビデオを見るのですが、NLP認定コーチの顔も持ってらっしゃいますので、まさにコミュニケーションの達人!といった印象でした。

 

今回新潟では2日間の日程で集中講座として初級の講座を受けることができました。

講師としてこられたのは岡山県倉敷市で、「放課後等デイサービス学習支援 レインボー」を主催している津守 慎二さんです。

 

地方在住としてはオンライン講座は全国どこにいても受けられるのでとても魅力的ですが、やはり座学で学ぶのはいいですよね^^

 

全国あちこちで集中講座は開催されているようですので、ぜひレインボーのHPをチェックしてみてください。

 

私は中級もチャレンジしようと思っています。

 

どんな内容?

基本はDDCLラーニングといって、全国どこに住んでいてもネットで勉強ができるシステムで、パソコンで勉強します。

 

私が受けたのはオンライン講座ではないので、このテキストに沿ってプロジェクターを見ながらと、講師の方の話を聞きました。

 

このテキスト、なかなかわかりやすいので、オンライン講座受けなくても読んでみることをお勧めします。

ノート持って行ったんですけど、結局テキストに赤でびっしり書き込みました~^^

発達障害コミュニケーション指導者初級テキスト
発達障害コミュニケーション指導者初級テキスト

 

できればパソコン持ち込みしたかった!!私は書くのが遅いので間に合わないのですよ・・・

 

まずは

『特性について』

発達障害とひとくくりにされてしまいがちですが、違いがあります。その違いについて学びました。

その違いの中でも、人によって混ざり具合も重度さも違えば、持って生まれた性格、環境などでずいぶん違いますから、単に発達障害の何とはなかなか病名をつけるのは難しいところです。

 

『基本的な配慮』

個々の障害別にどのような配慮が必要かということを学びます。

これもまた人によって違うので、その人の特性を見極めることが大切です。

 

『障害特性に対する関わり方』

定型の子供と一緒に過ごす学校での配慮や学校とのかかわり方など学びます。

障害がない子にも魅力的なクラス作りには教師の理解が必要だと感じました。

ぜひ学校の先生や学童の先生に受けてほしい!!

 

『基本的な法と制度』

意外と見過ごしがちな国の制度や法律も学びます。

自治体によって支援が受けれたり、担当の人によって良かったりだめだったりがあるそうで

そこが難しいところです。

 

『医療(薬物療法』

正直「でた~!!薬!!でた~!!」と思いました。

私は薬物反対派ですが、凶暴性などで親子間、学校でのトラブルがある場合は考えなくてはいけないのかなとも思います。

こちらでは一応基本的には薬は使わないというスタンスだそうですよ。

話聞いてると結構使っているみたいですけど・・・

 

まとめ

長いようで、アッという間に過ぎてしまった2日間でした。

本やネットでわかっていたつもりですが、「発達障害とはなんぞや」ということの再確認と、その子その子の特性をしっかり知ったうえでその子に合った支援ができれば、どんどんどんどん伸びていくのだろうと感じました。

「聴覚優位」「視覚優位」は知ってましたが「体感優位」もあると知り、よくよく話を聞いていると「私のことじゃん!!!!!」と目から鱗・・・

 

子どものこともわかっているつもりですが、まだまだ特性は把握できてない部分もあるし、これから変化していくであろうということから、常に現在の困り感をしっかり理解してあげての支援ができれば最高だなと思いました。

 

レインボー教室にうちの子も通わせたいわあと思っちゃいましたよ^^

 

新潟にも支援センターなどが増えるといいです。


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