カラーマスは幼児や小学生低学年の書字障害(ディスグラフィア)にお勧め!

2017年2月23日

発達障害児とHAPPYに暮らすための「親子生活向上ホームケアプログラム”Happy Life recipe”」を提案するHash! です。

 

 

さて、そろそろ小学校入学の準備で色々具体的になってきて、発達障害児をお持ちの親御さん達は学習面で心配の方も多いのではないでしょうか?

そして入学前の子供さんだけでなく、「どうもうちの子勉強ができなくて頭悪いのかしら・・・」と思っていらっしゃる親御さん達!

 

もしかすると「学習障害(LearningDisorders,LearningDisabilities=LD)」かもしれません・・・。

 

 

実は「学習障害(LD)」に気が付いてあげられない親御さんはとても多いです。

なぜなら自分ではその「できない」が理解できないからです。

 

 

字も読めて、字もかけて問題なく社会でやってこれた人(親)のとって、字が読めない・書けないって、正直意味がわかりません^^

私も典型的なそのタイプでした。

 

 

特にうちの息子っちの場合は読めるけど書けない、「書字障害(ディスグラフィア)ですので最初は「読めるのに書けないってどういうこと?????」とはてなマークで頭がいっぱいになりました。

やりたくないから書かないんだとかふざけてるんじゃないかと思って怒ってしまって泣かせてしまったこともありました。ごめんよ・・・

 

実は学習障害(LD)って一緒くたにされがちですが、実は様々なバージョンの子供たちがいます。

 

そもそも学習障害(LD)とは

学習障害の種類は
■読字障害(ディスレクシア)・・・文字を読むのが苦手

■書字表出障害(ディスグラフィア)・・・文字を書くことが苦手

■算数障害(ディスカリキュリア)・・・算数、推論、倫理が苦手
の主に3つに分類されます。

 

気を付けてもらいたいのが「発達障害からくる学習困難」なのか、「脳や身体の機能不全から来ている」のか「目や筋肉からくるものからの機能障害」なのかどうかなどをちゃんとした専門機関で知る必要はあります。

 

「段々成績が落ちてきた」なんて場合は視力が落ちている場合もありますよ。

うちの子供達はきちんと目で見えているかどうか知りたかったので、ビジョントレーニングの先生にも診てもらいました。

もし眼球運動が苦手ならコツコツと楽しみながらトレーニングすることをお勧めします。

 

私は3歳くらいから息子っちに対して「?」と思うことがあったので、気になっていたのですが幼すぎるとわからないそうなので検査も受けれずでしたので、入学前に検査をして書字障害とわかったときは「やっぱりね」でした^^

うちの息子っちの場合はディスカリキュリアもちょっと入ってますね。

文章問題も苦手です。

 

とにかくまずは子供の困り感を知ることが大事です!!

 

カラーマスノートって?

「カラーマスノート」は一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会が販売しているノートで、脳科学に基づいた4色に色分けされたノート。

 

知ったきっかけは新潟県長岡市であったビジョントレーニングのセミナーにいったときに紹介されていてとても気になっていたのですが、会場では買えなかったので残念と思っていたところでした。

そんなとき、縁あって新潟市で開催された一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会のセミナーにも参加することができ、「これよ、これ!」と思って購入しました。

 

カラーマスノートは

「カラーマス」(商標登録出願中)は、書字のバランスが悪い子どもたちのために高知大学医学部附属病院小児科脇口明子先生と永江拓朗言語聴覚士が考案した書字トレーニング法です。即効性がある上に、3~6か月のトレーニングで書字が改善するツールです。読み書きに困難のある子どもたちのトレーニングにご利用ください。

 

「発達障害ディスレキシア」は学習障害の中核症状を占め、広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)や注意欠如多動症(ADHD)の合併も多いのです。「読み」の障害ですが、必ず「書き」の障害を合併することから、発達性読み書き障害ともよばれます。マス目を4色に分割した「カラーマス」は、色や形に関わる視覚認知の腹側経路を利用できるので、「どこに配置するか」がわかりやすく、発達性ディスレキシアの「読み」「書き」の改善に有効です。

 

とのことです。

 

実際のものがこちら↓

カラーマスノート
カラーマスノート

中はこんな風に4色で色分けされていて、「「あ」の書き始めは青からだよ~、最後は緑だよ。」と私は言いながら横で見てます^^

カラーマスノートの中身

カラーマスノートの中身

上の「あいうえお」は小学校一年生の息子っちが書いたのですが、上手に書けてびっくり!!!

普段はものすごいミミズのような字です。

 

実はあまり期待してなかったのですが、やはり色の目標がある分書きやすいのでしょうか?

本人もやらされてる感がないようで、文句も言わず練習してくれてます。

 

書字障害がなくても、字の練習として使ってもいいと思いますのでほんっとお勧めです!

 

協会のサイトでも買えますが、Amazonでも買えますよ♪

2年生までしか今のところないのが残念ですが、3年生くらい以降に書字障害に気が付いた場合、無理に書かせずに機器(タブレット等)で補助する方がいいということも聞きました。
 なので大きくなった学年が上のお子さんの場合はあまり無理させすぎないのも大切ですよ!
でもそういったお子さんにとってこの「カラーマスノート」は初歩の初歩に戻っての練習としてもいいのでは?とも感じますけどね。
漢字、まじでお勧めです。

まとめ

「うちの子やる気がない!」「ノートの字がとにかく汚い」「文字を書こうとしない」などの場合は学習障害を疑うことも大切ですよ!

特に小学校上がるまではあまり字を書くこともないせいか、残念ながら気が付かない親御さんも多いのが現状です。

そして目や筋肉からくる身体的にできない場合もありますから。

 

結果「うちの子は馬鹿なんだ・・・」とか怒るだけになってしまいがち。

やらないのではなく、できないのでその子の苦手な部分をぜひ補佐してあげてほしいです。

たとえ学習障害(LD)でもサポートがあれば問題なくできる場合も多々あります。

 

とにかく小学校前の早い段階で気が付くと療育もしやすく、良い方向に進むことが多いです。

できるだけ小学校入学前に気づいてあげれると担任の先生などに伝えることで、サポートやカバーしてもらえることもたくさんありますからね。

うちは板書も苦手で近くの字を見ながらならかけるため、ひらがな・カタカナ表をラミネートして持たせてもらってます。

 

ぜひお子さんの苦手な部分をしっかり見てあげてくださいね!!

 

 


PAGE TOP