毎日コツコツ眼球運動!手づくりで超簡単な眼球運動(ビジョントレーニング)をしましょう

2016年12月19日

発達障害児とHAPPYに暮らすための「親子生活向上ホームケアプログラム”Happy Life recipe”」を提案するHash! です。

 

最近特に自分の凸凹の多さに凹むようになってきたHash!ママです。

診断してもらってませんが、おそらく私も発達障害です^^

 

発達障害は何らかの機能障害であると言われてはいますが、 その原因は決して一様ではありません。

先天性のものなのか、脳の機能から来ているのか、身体のどこかから来ているのかはもちろん、機能なのか認知できてないのか・・・等

人によって様々です。

 

息子っちは「書字障害(ディスグラフィア)」があります。

 

「書けない」一つにしても様々な原因があり、脳からの指令による筋肉の張りが弱い「筋緊張」が弱いゆえに書けない場合もありますし、目の動きの可能性もあるのです!

 

今回は「眼の動き」ができているかどうか?の視点から書字障害のアプローチをしてみたいと思います。

 

本格的な検査などはもちろん医療機関や専門機関に行くことを強くお勧めしますが、「うちの子もしかして」「忙しくてなかなか専門機関へ行けない」と思っているのであればまずはビジョントレーニングの本などを参考に簡単な検査をご自分でしてみるのもいいのではないでしょうか?

 

とはいえ、大事なことですので自分勝手に診断してはいけませんよ!!

ぜひ医療機関や専門機関へも足を運んでみてください。

 

私はパソコンにずっと向き合っている仕事のせいか、視力はまあまだよい方ですが、老眼が急速に近づいてきているのがとても嫌な感じ^^ある意味書字障害になりそうな・・・余談ですね。

 

さて、先日長岡市で行われた「新潟ビジョントレーニング講座」を受けに行った際に、眼球の動きをチェックする際に使う2本の棒(指標)をいただきました^^

眼球運動チェック棒
眼球運動チェック棒

講座の際にはこれを使って隣の方と自分の目の動きがどうかチェックしあったのですが私は結構頭が動いていたようで、何度か指摘されてしまってなんかショック^^

そして家に帰ってさっそく子供達二人に眼球の動きがどうかチェックをしてみました。

 

娘っちはまあまあできてましたが、LDの息子っちはやっぱり眼で指標をしっかり追えていない!!!!!!

「やっぱりなあ・・・」と深く深~く実感。

 

でもそれがわかっただけも嬉しかったですし、学習障害に対するアプローチの一つとして眼球運動は有効だと確信できました。

 

まずは子供たちの眼の動きをチェック!

では指標を使って子供たちの眼がしっかりと追ってるのかチェックしましょう。

 

指標の棒は自分で作ることもでき、棒の上に1センチほどの目印をつけます。

いただいた指標は頭にポンポンがついていますが、シールや紙でもOKです。先生はキャラクターを付けて作ってもいいとおっしゃってましたよ。

小さいお子さんならキャラクターの方が食いつきがいいかもしれません。

 

無事出来上がりましたらお子さんの目の動きチェックをしてみましょう。

 

①固視

まずは安定して物を見つめられるかどうかの「固視」のチェックです。

固視」とは一つの物に注意を向けて、しっかり集中して見ることができるかどうか1本の指標を使ってチェックしていきます。

固視のチェック
固視のチェック

まずは指標がどんなものか子供に確認させ、いったん指標を手などで隠した後に

「良いというまで見てください」と示し、指標を10秒間見せます。

こちらの本のやり方で行くと指標を1本使って行っていきます。

頭が動かないかどうかもしっかりチェックしていきましょう。

 

瞬きなどは自然なものなのでOKです。

 

数秒で指標からずれたり、外れたまま、外れても戻ってきたりなどいろいろなケースがあると思います。

たとえ見ていられたばあいでもまなざしの状態をよくチェックしておきましょう。

 

ものすっごい簡単なビジョントレーニング

息子っちの眼の動きをみてからというもの、眼球運動(ビジョントレーニング)視覚認知トレーニングはぜひ毎日取り入れたいと思いましたが、何せ子供二人、フルタイム勤務、シングルマザーには時間がない^^

 

そのためあれもこれもできないので、簡単なトレーニングを何かできないかなあと思っていたところ、上記の「固視」のところの画像にもある以前買って持っていた本、
発達障害のある子どもの視覚認知トレーニング (ヒューマンケアブックス)をパラパラと・・・

視覚認知トレーニング

視覚認知トレーニング

この本はトレーニングも「眼球運動」と「視覚認知トレーニング」別にも分かれていますし、トレーニング用のプリントやソフトなどが入ったCD-ROMに入っていておすすめの本です!

ふむふむとみていくうちに・・・

粗大運動
粗大運動

簡単なトレーニングを発見!「しかももらった指標も使えるじゃん!」ということでさっそく子供たちへやってみることにしました。

 

寝る前に布団の上で毎日やっていますが、意外とこれが子供たちには面白いようで、「眼の体操しよう!」と言うのです!!

「今日は遅いから明日」というとブーイングが起こる始末^^嬉しいですね。

 

教えてもらった眼の動きのチェック法をすることで、毎日やってどのくらい目の動きが良くなるかもわかります。

 

短い時間しかできなくてもコツコツ続ければ絶対に効果はあると思います!

 

パソコンできるトレーニングもあります~(^^♪

いいですね。

 

眼の動きの大切さ

眼球運動を制御する脳神経(第3、第4、第6脳神経)に麻痺などが起こると眼球を動かす能力が損なわれるそうで、その原因としては事故だったり、病気だったりも

あるのですが、目の動きがあまりうまくない発達障害児の場合はやはり脳神経へのなんらかの伝達等がうまくできてないのかなと感じました。

 

NLP(神経言語プログラミング)という心理技法には、視線の動きを見て相手の心理状態を推測するという方法もあり、うつの方にとっても眼球トレーニングは有効ともいわれ、目の動きって本当に重要な役割をしてるんですよね。

 

眼球がスムーズに動くことは体のバランスを保つことにとても大切なことなのです。

 

それは子供達だけではなく、大人にとっても大事なことで特に目の老化が始まるといわれる40歳以上の方にとっても眼球運動は大事!

目の筋力を鍛えるためにも日頃から生活の中で意識して目を動かすように心がけましょう。

 

とはいえ、視覚認知に問題のない親は子供の苦手さについてよく理解できないかもしれません。

多少うまくいかなくてもしかったりしないように。

 

理想は毎日継続しての地道なトレーニングだとは思いますが、お子さんが嫌がらない範囲で楽しみながらゆったりした気持ちでやっていくのが大切では

と思います。

 

私も子供たちと一緒に始めてます!(40歳以上だしね^^ハヒー)


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